ゴルフ仲間をドッキリさせる小さないたずら?
ドライバーのフェースにスプレーするだけで飛距離がアップしてしまう。
公式な試合では使えませんが、普段、友人と回るプライベートなゴルフの時に使って、仲間を驚かせるのも楽しいかもしれません。
いつも、一緒に回っていて、ドライバーの飛距離が僅かに負けてしまう。なんか悔しい。
まあ、スコアで勝てばいいのですが、それでもたまにはオーバードライブしてやりたいものです。
仲間が首をかしげるのを見て楽しむのは性格が悪い?
いつも、あなたより飛ばすゴルフ仲間のAさんが今日一番のドライバーショットを放ちます。
負けじとあなたも会心のティーショット!
Aさんは余裕の表情です。あなたに向かって「今日一でましたか?ははは」
さあボールのある所まで向かいます。
何の疑いもなく、一番先に見えるボールへと向かって歩いていくAさん。
そして事件が、Aさん「???!!!」
その後方にあるボールの地点からあなたはAさんに声をかけます。
「Aさんのボール、こっちだよ〜」
今日のラウンド、そんなことが何度か繰り返される。
Aさん、動揺からなのか、スコアもズタボロ…。
こんなイタズラは罪でしょうか?でもたまにはこんなお遊びもいいんじゃないでしょうか。
セカンドでクラブが一番手違うとどれだけゴルフが有利になるかを知ることの体験にもなります。
効果は人それぞれ
このスプレー、ドライバーのフェースの摩擦を軽減して、ボールのスピン量を減らす。謂わゆる『フライヤー弾道』を得る為に開発されたものです。
フライヤーとは、例えば、ショートアイアンで、ラフからのボールを打った時など、インパクトの時に、フェースとボールの間に芝が挟まって、打ち出されたボールのスピン量が減ってしまい、ボールが思った以上に飛んでしまう現象の事を言います。
このフライヤー現象をドライバーショットで意図的に起こすために開発されたのが、このスプレーです。
この構造を考えると、ひとによっては、スプレーの意図する効果があらわれない事もあります。
例)
- すでに、極度にフェース面が「スベスベ」で摩擦係数が低い。
- 余りにもフェース面に「凹凸」があり、摩擦を減らすことが出来ない。
- ヘッドスピードが遅いにもかかわらず、ロフトの少ないドライバーを使用している。(ボールの打ち出し角度が低すぎると、スピン量の少ない場合逆効果になります。
以上の事を踏まえて、ゴルフ仲間みんなで、試しに使ってみるのも、実験として楽しいかもしれません。
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そんな、 その場しのぎのお助けグッズで飛距離アップしても意味はないという、真面目に自分のスイングをよくして仲間をアウトドライブしてやりたいというあなたは、本物のドローボールをマスターする必要があります。
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